ご存知ですか??~日本の人口減少から見る結婚の難しさ~
昨今の日本人が結婚する年齢は上がり続け、平均の初婚年齢は平成25年厚生労働省の調べによると、男性30.9歳であり女性29.3歳となっています。
1993年のデータでは男性28.4歳であり女性26.1歳だったので、20年で男性は2.5歳、女性は3.2歳も上がっていることになります。
引用元:日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2016年)(最新)(http://www.garbagenews.net/archives/2013777.html)
生涯未婚率も上昇し続けており、男性の約2割、女性は1割が一生独身だと言われています。
引用元:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集(2012年版)」(http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P_Detail2012.asp?fname=T06-23.htm)
では何故、このように結婚が難しい世の中になったのでしょうか??
一つは結婚適齢期の人口が減少している事があげられます。
ちなみに日本の人口は、第二次世界大戦中~戦後すぐに、ベビーブームが起き、増加しました。
いわゆるこれが団塊の世代で、日本の経済成長に深く関わってきました。
実はこのタイミングで日本では結婚相談所が誕生したのです。
現代は結婚適齢期の男女の人口が激減しており、もはや自然に出会って結婚することが、人口減少の関係でどうしても難しくなっている事実があります。
待っているだけでは変わらない現状を受け、みなさまもご自身に合った婚活の形を探してみてはいかがでしょうか?
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