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2019年の末から流行の拡大を続けているコロナウイルス。
日本では2020年の4~5月に緊急事態宣言が出されました。
感染拡大は収まらず、
2021年になり再度緊急事態宣言が発令。
世間では不要不急の活動自粛が強まるムードに。
そんな中、ネット上や婚活会社のアンケート結果では、
コロナ禍だからこそ、不安でお相手探しを求める声が
強まっている情報も出ています。
でも・・・
「コロナ禍で婚活はできるの?やっていいの?」
という方もいるのではないでしょうか。
そんな方に
今回はコロナ禍に婚活を始めた方の事例をご紹介します。
コロナ禍に婚活を始めた方の声
2020年4~5月、
緊急事態宣言が発令されていた状況で
結婚相談所フィオーレに入会された一部の方に
なぜ入会されたのか理由をインタビューしました。
でもこの先何が起こるかわからないし、
その時に1人ということのほうが不安に思ったので入会しました』
(40代 / 男性)
年齢があがることのほうが気になり入会を決めました。』
(30代 / 女性)
その他にも、コロナが収束する保障がどこにもなく
待っていても仕方がないと行動に移された方は多数おられました。
コロナ禍で結婚相談所に入会された方の成婚事例
緊急事態宣言時に入会は決めたとしても
実際にうまくいったかどうか?が重要です。
結婚相談所フィオーレでは
緊急事態宣言時に入会された方の成婚事例が出ています。
その活動内容を一部ご紹介します。
30代・男性
2020年4月 ご入会
2020年6月 成婚退会
活動2カ月のスピード成婚!
デートも最初はオンラインで実施。
画面越しでも会話が弾み、対面でデートを行っていくことに。
広い公園やテラス席のあるカフェやレストランでのデートを重ねる。
女性側の御実家挨拶もオンラインを利用。
20代女性
2020年4月 ご入会
2020年9月 成婚退会
オンラインで話した時には、
相手の事がまだよくわからなかったが、
二人で工夫してデート場所を決める際、
価値観が合うと感じる。
オンラインで徐々に距離感を近づけ、最終的にはオフラインでデート。
どうやったらデートができるのか、
どうやったら会えるのか、
を工夫するときに価値観を確かめやすいというケースが多い模様です。
結婚して共に生きていく際の判断は
コロナ禍という状況の方がわかるかもしれません。
不安な気持ちが強いからこそ間に入る仲人の力が必要
コロナ禍でも婚活を成功させている方の事例を見てきました。
不安な思いをお互いに相談しながらデート場所を決めたり、
オンラインで会話をしながら関係を深められました。
- ただその成功の裏には、仲人の力もあります。
例えば、オンラインで一度話しただけでは
「よくわからない」という意見も多く聞きます。
そして「よくわからない」というだけで、次のデートを断る方も中にはいます。
マッチングアプリや婚活パーティーでは
そういった理由がわからず、
次のデートに繋がらない場面も見受けます。
断った方も「よくわからない」状況ですが、
断られた方はもっとわからず、時間だけが経過してしまいます。
結婚相談所は仲人という第三者がお相手の気持ちを伺います。
気持ちのすれ違いを減らすことにつながることが結婚相談所のメリットです。
不透明なコロナ禍に行う婚活こそ、
結婚相談所が向いているのではないでしょうか。
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コロナ禍の婚活では、オンラインも活用して便利さに気付かれる方続々!
コロナが不安の中、始めた婚活でも、
いざ始めてみると、逆にオンラインのほうがよかったという声も出ています。
初めに担当の方が場を和ませていただけたので、
対面のお見合いよりも逆にリラックスしてお見合いすることができました。
(30代・女性)
短い間でもお見合いできるオンラインお見合いがとても便利でした。
(20代・男性)
ちなみに2020年4~6月では、
オンラインお見合いの交際率のほうが
対面お見合いの1.3倍も高い結果が出ました。
※交際率:お見合いから交際に至った割合
あなたにおすすめ
コロナ禍でこそ婚活を始めたワケのまとめ
・こういうご時世だからこそ、一緒に乗り越えれそうな方を探して成婚までされているケースも。
・不透明なコロナ禍でこそ、相手の気持ちの橋渡しが可能な結婚相談所はおススメ!
・オンラインでのお見合いは通常よりも交際率が高い!
結婚相談所フィオーレではオンラインでできる無料相談を受付けております!
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