突然ですが、みなさまは大切なパートナーへ愛の言葉を伝えていますか？
日本人は愛の言葉を口に出すのが苦手だとよくいわれますが、やはり「愛している」と直接伝えるのは少々気恥ずかしいものがありますよね。
昨年のサッカー日本代表の長友佑都選手が、恋人である平愛梨さんに対する気持ちとしてイタリア語で「愛する人」という意味の「amore（アモーレ）」と表現したことが話題になり、2016年の流行語大賞にも選ばれました。
また、一方で平愛梨さんも長友佑都選手に対し「Ti amo」と対応し、熱々カップルであることを世に知らしめました。
全世界の言語は数千もあり、その数だけ愛を伝える言葉が存在します。
そこで今回は、主要国の「愛している」を10言語ほど紹介いたします。
アジアの「愛してる」
- ＜韓国語＞ 사랑해요（サランヘヨ）
- ＜タイ語＞ รักคุณนะ（ラッククンナ）
- ＜中国語＞ 我爱你（ウォ アイ ニィ）
- ＜ベトナム語＞ Anh yêu em （アイン イェウ エム）
ヨーロッパの「愛してる」
- ＜フランス語＞ Je t’aime. （ジュ テ－ム）
- ＜イタリア語＞ Ti amo（ティ アーモ）
- ＜スウェーデン語＞ Jag älskar dig （ジャー・エルスカル・デイ）
- ＜スペイン語＞ Te quiero （テ キエロ）
アフリカの「愛してる」
- ＜スワヒリ語＞ Ninakupenda （ニナクペンダ）
- ＜アフリカ語＞ ek is lief vir jou （エック・イス・リーフ・フィール・ヨウ）
いかがでしたでしょうか。
今回は、世界のさまざまな「愛してる」を紹介しました。
些細なことでも大丈夫。あなたにとってパートナーがどれほど大切な存在かを伝えましょう。
日本語で「愛している」と伝えるのが恥ずかしい方は、世界の「愛している」で気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか？
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