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結婚相談所で紹介される人の特徴は?現実的な傾向と紹介の仕組み

結婚相談所_紹介される人

「結婚相談所に登録しているのは、どんな人たちなんだろう?」「自分のスペックで、希望するような人は紹介されるのだろうか?」 結婚相談所への入会を検討中の方や、活動を始めたばかりの方が抱く大きな不安の一つは、まさに「人」に関することではないでしょうか。日常生活で出会いの機会が少ないからこそ、相談所というシステムを通して出会う相手が、自分にとって納得できる相手か否かは重要な問題です。この記事では、一般的な傾向と紹介のロジックを整理し、活動における判断のヒントをお伝えします

\ あなたの希望 + 結婚前向き = どんな人? /

この記事を監修した人

結婚相談所フィオーレ滋賀店

婚活カウンセラー  牛嶋カオリ

学生時代は芸術を学んでいましたが、学生時代のアルバイトをきっかけに、人と接する仕事の喜びを知り、それからずっと接客業に従事してきました。

昔から友人から悩み事を相談されることも多く、ちょうどそんなことを仕事にできる結婚相談所の仕事を知り、とても興味を持ちこの世界に入りました。お客様の気持ちに寄り添い、一番の理解者になれるよう誠実に向き合い、一つずつ問題解決をしながらご成婚まで精一杯お手伝いさせていただきます。

目次

結婚相談所で「紹介される人」の傾向:どんな人が多いのか

結婚相談所には「モテない人」や「変わった人」しかいないのではないか、という不安を持つ方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際には「結婚に対して真剣で、身元が確かな方」が多く登録されている傾向にあります。なぜそのような傾向にあるのか、背景となる理由を解説します。

紹介される人の主な特徴

結婚相談所で紹介されることが多い層には、一般的に以下の3つの特徴が見受けられます。

  • 属性: 安定した職に就いている会社員や公務員、専門職の方などが多く見られます。
  • 動機: 「アプリよりも安全性を重視したい」「効率よく結婚相手を見つけたい(タイパ重視)」という理由で活動している方が増えています。
  • 性質: コミュニケーションに大きな課題があるケースばかりではなく、出会いの機会が少なかった方や、仕事に邁進してきたため婚期を逃したという「堅実」なタイプも多くいらっしゃいます。

なぜ「普通の人」が多い傾向にあるのか

かつてのような「結婚できない人が最後に選ぶ場所」というイメージは、徐々に変化しつつあるようです。 マッチングアプリの普及により「婚活」自体が一般的になりましたが、アプリでの活動に難しさ(身元の不透明さや目的の不一致など)を感じた20代・30代の層が、「身元が保証された場所」として結婚相談所を選択肢に入れるケースが増えています。特に最近は、キャリア形成と婚活を両立させるため、若いうちから相談所を利用する方も珍しくありません。

ただし、「芸能人のような容姿端麗な人」や「条件が非常に高く、話も面白い人」が頻繁に紹介されるとは限りません。そうした層は人気が集中しやすく、早期に成婚退会されるケースが多いため、紹介リストに長く留まらない傾向があるからです。

相談所に登録している会員データの傾向

「感覚的な話ではなく、データとしての傾向を知りたい」という方のために、一般的な結婚相談所業界全体の傾向を整理しました。自分が活動する環境にどのような属性の異性がいるのかを把握することは、現実的な活動計画を立てるための参考になります。

主な会員層の目安

項目男性の傾向女性の傾向
年齢層20代後半~30代がボリュームゾーン20代後半~30代がボリュームゾーン
年収年代ごとの全国平均給与と同等か、やや高めの傾向共働き希望の方も多く、安定収入がある層が中心
学歴大卒以上の方が比較的多い短大・大卒以上の方が比較的多い
婚歴初婚が中心ですが、再婚希望の方も一定数存在初婚が中心の傾向

以前は40代以降が中心と言われることもありましたが、近年では男女ともに20代後半から30代の会員様が主力となりつつあります。「年齢を重ねてから行く場所」ではなく「適齢期に効率的に相手を見つける場所」として認識され始めているようです。

紹介形式による出会いの違い

結婚相談所には大きく分けて2つのタイプがあり、どちらを利用するかで紹介の傾向が異なる場合があります。

  • 仲人型(ハイブリッド型含む):
    • 人の手を介して紹介されるため、条件だけでなく「人柄」や「雰囲気」を考慮した紹介が行われることがあります。
    • 自分では選ばないような相手でも、会ってみると相性が良いというケースが生まれる可能性があります。
  • データマッチング型:
    • システムが条件(年収、年齢、居住地など)に基づいて抽出する形式が中心です。
    • 条件は満たしていますが、フィーリングが合うかどうかは会ってみるまで分からない側面があります。

【シミュレーション】あなたのスペックだと誰が紹介される可能性がある?

「平均は分かったけれど、結局『私』にはどんな人が紹介されるのか」という疑問に対し、よくあるケース別のシミュレーションを作成しました。これらはあくまで一例ですが、ご自身の状況に近いケースを見ることで、紹介される相手のイメージを持つための参考にしてください。

ケース1:30代前半女性(年収300万円・事務職)の場合

  • 紹介される可能性がある層:
    • 年齢:30代半ば~30代後半の男性
    • 年収:400万円~600万円程度の会社員
    • 特徴:真面目で安定志向、同年代との生活を望む層
  • 解説: 比較的マッチングが成立しやすい傾向にある組み合わせの一つです。「同年代・年収500万以上」という希望であればマッチングしやすい傾向にありますが、「30代前半・年収800万以上・容姿端麗」などに条件を絞りすぎると、紹介数が減少し、競争率が高くなることが予想されます。

ケース2:40代前半男性(年収800万円・大手企業)の場合

  • 紹介される可能性がある層:
    • 年齢:30代後半~40代前半の女性
    • 職業:堅実な職業や、共働きを希望する女性
    • 特徴:経済的な安定と、落ち着きを求める層
  • 解説: 年収が比較的高いため、紹介の幅は広い傾向にあります。しかし、「20代女性のみ」を希望すると、マッチングが難しくなることがあります。ご自身の年齢からマイナス5歳程度までを視野に入れると、スムーズな出会いが期待できます。

ケース3:30代後半男性(年収400万円・地方在住)の場合

  • 紹介される可能性がある層:
    • 年齢:同年代(30代後半)~40代前半の女性
    • 居住地:同県内または近隣県の女性
    • 特徴:地元志向があり、堅実な生活を求める層
  • 解説: 地方で活動される場合、エリアを広げすぎると物理的な距離がネックとなり、お見合いに至りにくいケースがあります。条件検索だけでなく、担当者からの推薦(人柄重視)などを活用することで、相性の良い方と巡り会える可能性があります。

納得感がない?紹介ロジックの仕組みを解説

「なぜこの人が紹介されたのか分からない」「もっと条件に合う人がいるはずだ」と感じることがあるかもしれません。その背景には、相談所特有の紹介の仕組みが関係している場合があります。ここでは、一般的にどのような基準で候補者が選ばれているのかを解説します。

紹介が決まるまでのプロセス例

紹介状が届くまでには、以下のようなプロセスや考慮がなされていることが一般的です。

  1. 条件によるフィルタリング: 年齢、居住地、再婚可否などの基本条件でデータベースを絞り込みます。
  2. 相互希望の確認: 「あなたの希望」と「相手の希望(あなたに対する条件)」が合致しているかを確認し、ミスマッチを減らします。
  3. 活動状況の確認: 相手が現在「真剣交際中」ではないか、スケジュールに空きがあるかなどを確認します。
  4. 【仲人の視点】調整と推薦:
    • 可能性の拡大: お見合いの成立率を考慮し、条件に完璧に合致する人だけでなく、少し条件を広げた「相性が良さそうな人」を含めることがあります。
    • 過去の事例参照: 過去に似たタイプの会員様がどのような相手と成婚されたかを参考にすることがあります。

「ピンと来ない」人ばかり紹介される場合に考えられること

もし紹介相手に対して違和感がある場合、以下のような背景があるかもしれません。

  • 希望条件と対象者のバランス: 設定している条件に該当する会員が少なく、システム上、条件を少し緩和して(あなたの希望範囲ギリギリのラインで)抽出されている可能性があります。
  • 人気会員の状況: 多くの申し込みが集まる人気会員は、自分から申し込まなくてもお見合いが成立しやすく、相談所側からの「紹介」リストには上がりにくい傾向があります。

「ピンと来ない」時のセルフチェックと対処のヒント

紹介された相手に対して「生理的に無理ではないけれど、強い関心も持てない」という感情を抱くことは珍しくありません。そのような時にどう判断すべきか、考え方のヒントを提案します。

ピンと来ない理由を整理する

ご自身がなぜ「ピンと来ない」のか、理由を振り返ってみるのも一つの方法です。

  • 【タイプA】条件重視型: プロフィールの数値や条件が、理想より少しでも異なると気になってしまう。
  • 【タイプB】感覚重視型: 出会った瞬間の「ときめき」や「高揚感」を重視している。
  • 【タイプC】慎重型: 相手の欠点やリスクに目が向きやすく、無意識にブレーキをかけている。

タイプ別の考え方

  • 条件重視型の方へ: 「絶対に譲れない条件」と「できれば叶えたい条件」を整理してみてはいかがでしょうか。優先順位を見直すことで、対象となる相手の幅が広がる可能性があります。
  • 感覚重視型の方へ: 結婚生活では「ドキドキ」よりも「居心地の良さ」が重要になるケースも多いです。生理的に問題がなければ、「会話のテンポが合うか」などを確認するために一度会ってみることも選択肢の一つです。
  • 慎重型の方へ: 写真や年収などのスペックだけでなく、「自己PR文」などの文章に注目してみることをお勧めします。誠実さや人柄を感じられるポイントを探すことで、印象が変わるかもしれません。

実際に会う?断る?判断の目安とマナー

紹介された相手全員と会うのは時間的に難しい場合もありますが、断りすぎてしまうと出会いのチャンスを逃すことにもなりかねません。ここでは、判断の目安や、お断りする際のマナーについて触れておきます。

紹介相手への対応の目安

判断考え方の一例
お見合いを検討条件がおおむね合致しており、写真の印象が悪くない場合。
迷った場合条件は一部異なるが、PR文に共感できる、または共通の趣味がある場合。「まずは会ってみる」というスタンスが良い結果につながることがあります。
お見送り生理的な違和感がある、または譲れない条件(喫煙・宗教など)に触れている場合。

活動における数値のイメージ

「1人目で理想の相手に出会う」ケースは非常に珍しいと言えます。一般的な活動のイメージを持っておくことで、焦りを軽減できるかもしれません。

  • 成婚までのお見合い回数: 個人差はありますが、複数回のお見合いを経験される方が多いです。
  • 交際へ進む確率: お見合いをしたからといって、必ずしも交際に進むわけではありません。
  • 考え方: 数人に会って1人と仮交際に進めれば順調と言えるでしょう。「紹介された人=結婚しなければならない人」と重く捉えず、「まずは会話をしてみる相手」くらいの感覚で臨むことも大切です。

相談所への意思表示(テンプレート)

お断りをする際は、理由を添えて伝えると、担当者があなたの好みを理解する手助けになります。

「ご紹介ありがとうございます。プロフィールを拝見しましたが、〇〇様は【アウトドア派】とのことで、【インドア】な私とは休日の過ごし方が合わないと感じましたため、今回は見送らせていただきます。」

このように「相性の不一致」などを理由にすると、角が立たず、次回の紹介の参考になります。

結婚相談所 紹介される人に関するQ&A

全く好みじゃない人ばかり紹介されると感じます。なぜでしょうか?

いくつかの理由が考えられます。一つは「希望条件と、ご自身の条件のバランス」が取りづらい状況にある可能性です。もう一つは、数値化できない条件(雰囲気や顔の好みなど)が担当者に十分に伝わっていない可能性もあります。一度、担当者と希望条件の優先順位について相談してみることをお勧めします。

紹介されたら必ず会わないといけませんか?

強制ではありません。気が進まない相手と会うことは、双方にとって負担になる場合もあります。ただし、食わず嫌いで断り続けてしまうと出会いの機会が減ってしまうため、「月に〇人は会ってみよう」といった目標を立てて活動される方もいらっしゃいます。

イケメンや美人は紹介されますか?

紹介される可能性はゼロではありませんが、競争率が高い傾向にあります。容姿端麗な会員様は、紹介を待たずとも多くの申し込みを受けることが多く、すぐに交際が決まってしまうケースがあるためです。容姿を重視される場合は、紹介を待つだけでなく、ご自身から積極的に検索・申し込みを行うスタイルも併用すると良いでしょう。

紹介数は毎月保証されていますか?

ご利用の相談所やプラン、規約によって異なります。多くの相談所では紹介数の目安を設けていますが、希望条件が極めて限定的な場合(例:特定エリアで非常に高い年収を求めるなど)、対象者がおらず紹介が難しくなることも予想されます。入会前に、ご自身の条件でどの程度の紹介が見込めるかを確認しておくと安心です。

「相性が良い」という理由で紹介されましたが、根拠はあるのですか?

相談所によっては、AIによるマッチングや性格診断の結果、または担当カウンセラーの経験則に基づいている場合があります。「会話のテンポが合いそう」「価値観が似ている」など、データ上の年収や身長には表れない部分を考慮していることも多いです。意外な良縁につながることもあるため、プロフィールを確認してみる価値はあるでしょう。

まとめ

「結婚相談所で紹介される人」に対する不安や疑問について、整理してきましたがいかがでしたでしょうか。

相談所で出会う相手は、決して特別な存在ではなく、あなたと同じように真剣にパートナーを探している「等身大の異性」である場合がほとんどです。理想通りの相手がすぐに現れるとは限りませんが、適切な条件設定と、第三者のサポートを活用することで、日常生活では出会えない相手と巡り会える可能性があります。

「どんな人が紹介されるか」を心配し続けるよりも、まずは「自分がどのような相手となら穏やかな生活を送れそうか」をイメージし、その相手に選ばれるための準備を始めること。それが、納得のいく結婚への近道となるはずです。

もし、ご自身の条件で具体的にどのような方と出会える可能性があるのか詳しく知りたい場合は、無料カウンセリングなどで実際のプロフィールイメージやシミュレーションを確認してみるのも一つの手段です。ご自身のペースで、一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

30代3人のママ。夫との出会いは公園。出会いから数ヶ月で遠距離3年を経て結婚。結婚相談所や婚活パーティー、出会い、マッチングアプリなど婚活情報の他、育児や地方移住についても発信しています。

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