
結婚相談所の注意点20選|お金・トラブル・入会後の後悔を防ぐ全知識

結婚相談所への入会を検討する際、「高いお金を払って失敗したくない」と考えるのは当然のことです。しかし、注意点を正しく把握していないと、知らず知らずのうちに自分に合わない場所を選んでしまったり、活動中にトラブルに巻き込まれたりするリスクがあります。この記事では、契約前のチェックから入会後の振る舞いまで、後悔しないために知っておくべき20のポイントを厳選して解説します。
\ あなたの希望 + 結婚前向き = どんな人? /
この記事を監修した人

婚活カウンセラー 田中さおり
化粧品業界で18年間にわたり営業と美容の知識を深め、顧客の美と健康をサポートする中で、信頼関係の構築やパーソナルなアドバイスの重要性を学びました。
その後、自身の婚活経験を通じて人生の大きな選択に寄り添うことの価値を実感し、結婚相談所の世界へ転身。大手結婚相談所で4年間支店長として、数多くの会員様の人生の節目を支えてきました。現在は店舗責任者として9年目を迎え、入会から成婚までの一人ひとりの歩みに寄り添いながら、最良のパートナーを見つけるための丁寧で誠実なサポートを提供しています。これまで培った営業力や対人スキルを活かし、会員様の「幸せな選択」を叶える伴走者として日々尽力しています。
目次
自分の性格に合う場所選びと総額費用の確認が最重要
「結婚相談所 注意点」に対する一番の回答は、結婚相談所選びにおける「サポートスタイルのミスマッチ」と「料金総額の認識ズレ」を防ぐことに尽きます。

多くの失敗事例は、自分の性格(受け身か積極的か)と相談所のサービス内容(手厚い仲人型かデータマッチング型か)が合っていないこと、そして初期費用だけでなく成婚までにかかるトータルコストを把握していないことから生じています。
まずは、自分が能動的に動けるタイプなのか、背中を押してほしいタイプなのかを整理し、その上で契約書に書かれている数字の「総額」をシミュレーションすることが、最大のリスクヘッジとなります。
契約とお金で後悔しないための注意点
結婚相談所の料金体系は複雑に見えることが多く、これが不安の大きな要因です。広告の「月会費0円」や「初期費用安さ」だけを見て決めると、後からお見合いのたびにお金がかかったり、成婚時に数十万円の請求が来たりして驚くことになります。ここでは、お金にまつわるトラブルを未然に防ぐためのチェック項目を整理しました。
1. 料金・契約リスクのチェックリスト
契約前に、以下の「YES/NO」で相談所の誠実さを判定しましょう。
- 入会金・月会費・成婚料の総額が明示されているか
- お見合い料(1回ごとにかかる費用)の有無を確認したか
- 中途解約時の返金規定(特定商取引法)の説明があったか
- クーリングオフ(8日以内)の説明書面を渡されたか
- 1年間の活動でかかる「トータル費用」を試算したか
- 広告の「キャンペーン」適用条件に裏がないか確認したか
2. 強引な勧誘や即日契約のプレッシャー
「今日決めれば入会金半額」と迫る相談所には注意が必要です。焦って契約すると、後から自分に合わないことに気づいても違約金が発生する場合があります。納得いくまで比較検討させてくれるかどうかが、健全な相談所の見極めポイントです。
相談所の安全性と質を見極める注意点
どんな人が登録しているのか、本当に独身なのかといった不安は、相談所の「書類審査の厳格さ」を確認することで解消できます。安全性を重視するなら、提出書類が少ない相談所はむしろ避けるべきです。ここでは、入会前に確認すべき運営体制の注意点をまとめます。
3. 相談所の健全度セルフ診断
以下のポイントが守られているか確認してください。
- 独身証明書の提出が100%必須か(任意としている所は要注意)
- 収入証明書・学歴証明書による裏付け(年収詐称を防ぐため)
- 成婚の定義が明確か(プロポーズ成功か、単なる交際開始か)
- 公式な連盟に加盟しているか(トラブル時の相談先があるか)
4. 成婚率の数字をうのみにしない
成婚率は相談所ごとに計算式が異なります。「会員数に対する割合」なのか「退会者数に対する割合」なのかで数字は大きく変わるため、数字の高さだけで選ぶのは危険です。
性格・状況別の失敗パターンと対処法
相談所に入っても、自分の性格やライフスタイルに合わない活動の仕方をすると、時間ばかりが過ぎてしまいます。人見知りな人や忙しい人が陥りやすい落とし穴を事前に知っておくことで、自分なりの「安全な進め方」が見えてきます。
5. 性格・状況別「注意点マップ」
自分の属性に合わせて、以下の点に気をつけてください。
- 人見知り・受け身な方: 自力で探すプランではなく、紹介が手厚い「仲人型」を選ぶ。
- 仕事が多忙な方: 返信期限(24時間以内)を自分に課し、オンラインお見合いをフル活用する。
- 理想が高いと言われる方: 条件を「加点方式」で見る。最初から100点の人を求めない。
- バツイチ・再婚の方: 再婚理解がある会員が多い連盟かどうかを事前に担当者に聞く。
6. ルールの“ラクな守り方”
「3か月ルール(交際期間の制限)」などは窮屈に感じますが、これはダラダラと時間を無駄にしないための守護神でもあります。「迷ったらカウンセラーに投げる」と決めておけば、精神的な負担は激減します。
「危ない相手・合わない相手」の見抜き方
「変な人に当たったらどうしよう」という不安は、お見合いや初回デートでの具体的なチェック項目を持つことで解決できます。プロフィールだけでは分からない、避けるべきパターンを体系化しました。
7. 初対面でのNGサイン一覧
以下のサインが見られたら、深追いせずにカウンセラーへ相談しましょう。
- マナー違反: 店員への横柄な態度、無断遅刻、食事のマナーが著しく悪い。
- モラハラ気質: 初対面なのに否定的なアドバイスをしてくる、自分の自慢話ばかり。
- 価値観の不一致: 金銭感覚の話を濁す、住居や仕事の希望が極端に一方的。
- 過度な執着: ルール違反の連絡先交換を迫る、返信を催促しすぎる。
8. トラブル発生時の「行動フローチャート」
もしトラブルが起きたら、一人で抱え込まないことが鉄則です。
- 担当カウンセラーへ報告: 事実関係を冷静に伝える。
- 相談所の変更・お断り代行: 自分で直接断らず、相談所のシステムを通す。
- 解決しない場合: 加盟している連盟(本部)や、国民生活センターへ相談。
他手段との比較表
自分に相談所が向いているのか、それともマッチングアプリの方がいいのかを判断するためのマトリクスです。
| 項目 | 結婚相談所 | マッチングアプリ | 婚活パーティー |
| 費用 | 高(10〜50万円) | 低(月数千円) | 中(都度数千円) |
| 真剣度 | 非常に高い | バラバラ | 中 |
| 安全性 | 非常に高い | 低〜中 | 中 |
| スピード感 | 半年〜1年で結婚を目指す | 自分のペース | 出会うまでが早い |
| サポート | プロの助言あり | なし | ほぼなし |
結婚相談所の注意点に関するQ&A
- 入会金が無料の相談所は怪しいですか?
入会金を安くして、成婚料やお見合い料を高く設定しているビジネスモデルもあります。一概に怪しいとは言えませんが、活動にかかる「総額」で比較することが大切です。
- 独身証明書を出すのは恥ずかしいのですが。
相談所の会員全員が同じ書類を出しています。この「面倒な手続きを済ませている」というハードルがあるからこそ、既婚者や遊び目的の人が排除され、安全な環境が守られています。
- お見合いを断るのが心苦しいです。
お断りはシステムやカウンセラー経由で行うため、直接相手に伝える必要はありません。相談所では日常茶飯事のことですので、罪悪感を持つ必要はありません。
- カウンセラーとの相性が合わなかったら?
多くの相談所では担当者の変更が可能です。また、大手の相談所であればサポートセンターが窓口になることもあります。
- 3か月で結婚を決めるなんて早すぎませんか?
3か月は「成婚退会(婚約)」を目指す期間であり、入籍までの期間ではありません。集中して向き合うことで、通常の恋愛よりも深い対話ができる仕組みになっています。
【まとめ】結婚相談所の注意点を20の視点を整理して
結婚相談所の注意点を20の視点で整理してきましたが、いかがでしたでしょうか。
「気をつけるべきこと」が具体的になれば、それはもはや「不安」ではなく、クリアすべき「課題」に変わります。
まずは、自分にとって譲れない条件と予算を明確にした上で、いくつかの相談所の無料カウンセリングをハシゴしてみてください。スタッフの対応が誠実かどうか、今回挙げたチェックリストと照らし合わせるだけでも、あなたにとって最適な場所が必ず見つかるはずです。
より具体的な活動イメージを掴みたい方は、実際の会員データに基づいたシミュレーションを受けてみるのも一つの手です。あなたの第一歩が、素敵な出会いに繋がることを願っています。
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